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2020年11月4日 : 反共・救国の系譜
反共、救国の系譜。
ルーズベルト(民主党)大統領の時代、世界大恐慌が起こり、世界の学者、政治家は「資本主義は終わった」と考えた。そして、当時のソ連は計画経済の元、鉄鋼産業を核として発展していた。それを見て、「これからは、計画経済だ、社会主義経済だ」とも考えた。アメリカ、日本、など、主要国の政府や学者に一気に社会主義、共産主義が浸透した。
危機感を覚えたアメリカ連邦上院議員のマッカーシーは政界、教育界、芸能界から共産主義者を追放した。これが「赤狩り」である。
マッカーシー議員の「赤狩り」のパートナーとして動いたのが、ロイ・マーカス・コーンという弁護士である。
アメリカの芸能界も共産主義に汚染されていた。ロイ・マーカス・コーンは、俳優組合の委員長、ロナルド・レーガンに会い、共産主義の間違いを教え、ハリウッドから共産主義者を一掃した。
ロイ・マーカス・コーンの最後の弟子は、不動産王のトランプだった、ロイ・マーカス・コーンはトランプに共産主義の間違いと恐ろしさを教えた。
やがて、レーガンはアメリカの大統領に就任し、弱体化していたアメリカを蘇らせ、また、ソ連との冷戦に勝利し、ソ連は崩壊した。
そして、今また、ロイの弟子トランプが、アメリカの大統領になり、弱体化したアメリカを蘇らせ、中国との熱い経済戦争に立ち上がっている。中国と言う怪物はかつてのソ連以上の難敵だ。
共産主義という悪魔の思想に勝つために、神は、ロイ・マーカス・コーンを立て、レーガン、トランプという二人の大統領を誕生させた。そして、共産主義という悪魔の思想から自由世界を護る。
だから、トランプは苦戦しても必ず勝つ。
写真説明・・・①若き日のトランプと、ロイ・マーカス・コーン
       ②レーガン大統領と若き日のトランプ

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