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2013年6月7日 ： 手元供養・・・・施主が選択
昨日、葬儀を済ませた葬家、事情があって納骨するお墓がない。・・・困った施主は、いろいろ考えていたが・・・火葬後、戸田斎場のサービス館に行き、パウダー状に粉骨してもらった。そして、そのパウダー状になった遺骨の一部を小さな骨壺に容れた。
この骨壺を自宅に飾っておく・・・という、所謂、手元供養と言う形を選択した。
残りの遺骨は、いずれ適当な時期に散骨するという。
手元供養には、他にもいろんな形がある。筒状の入れ物、加工して宝石にしてネックレスにする、遺石にする・・・・等々。これからは墓にこだわらず、いろんな形が選べるようになります。
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