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2013年10月26日 : 従軍慰安婦・・・強制連行の出鱈目

1980年代のこと、吉田某という人物が従軍慰安婦についての本を出版した。
この本の中に「私たちは、済州島に行って、200人の若い女性を強制的に連行し、慰安婦にした」と書かれていた。このことが契機となり「日本軍による韓国人女性の強制連行」ということが言われるようになった。
しかし、この本を読んで怒った韓国人ジャーナリストが済州島に渡って、現地の人達と会い、調査を行った。
ところが、そのような事実は全く確認ができなかった。そればかりか、現地の済州島の人達からは「こんな狭い島で、そしてこんな小さな村で若い女性を強制連行したら大騒ぎになるよ、そんなこと出来っこないし、実際に無かったよ」「その本は内容がでたらめで本と言えるようなものではないよ」・・・と逆に諭されたという。
こうなれば、慰安婦の件は歴史の捏造という事になる。実際は、プロの女性が稼業として行ったのである。中には、地元の有力者が「踊るだけだから」とか言って騙して連れていった例もあるらしい。しかし、この場合、騙したのは韓国人の地域の長老・・・・日本人じゃない。
吉田某と言う人物・・・何故、このようなでたらめな本を書いたのでしょうか?無責任極まりないことです。おそらく政治的目論見があったのだと思います。

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