2023年9月26日 : 往生際の悪い、イ・ヘギョン柔道選手
杭州アジア大会の女子柔道48kg級でアクシデント。
イ・ヘギョン(韓国)対アビバ・アブジャキノワ(カザフスタン)の対戦は互角でゴールデンスコアに突入した。
ここで、イ・ヘギョン選手の張り手が、アブジャキノワ選手の顔に入り、アブジャキノワ選手の顔には血が滲んだ。これが2度に及んだため、イ・ヘギョン選手の「反則負け」という判定になった。
イ・ヘギョン選手は、不服として、握手にも応じない。
コーチも大声で抗議する。しかし、判定が覆ることはない。
往生際が悪い・・・・イ・ヘギョン選手は納得がゆかず、その場に30秒以上も居座り続けた・・・・
