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2024年5月23日 ： 宣戦布告ともとれる、中日中国大使の発言
頼清徳新総統の就任式に、日本から国会議員30人が参加した。
すると、駐日中国大使、呉江浩氏は、「公然と台湾独立に加担するもの。日本が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれる」と、威嚇した。
当然ながら、日本外務省は、これに対して「台湾は中国の一部ではない」
と反論した。
まるで宣戦布告みたいな大使の発言です。
松原仁衆議院議員は、「大使を帰国させろ」と、
怒り心頭。因みに、鳩山由紀夫元首相は、
「大使の発言に同意する」とした。
