昨日の続き。
トランスジェンダー選手、イマネ・ケリフ選手と対戦した、イタリアのアンジェラ・カリーニ選手。
試合開始直後にイマネ・ケリフのパンチを2発受けた。
「こんな強いパンチは受けたことがない」と後に語った。
アンジェラは、命の危険を感じ、開始から46秒後に棄権した。
メローニ首相(伊)は、
「これは公平な競技ではない。男性の特性を持つ選手を女性の大会に出場させるべきではない。」と語つた。
国際ボクシング協会は、
「公平性と選手の安全に深刻な問題を引き起こしている」と表明。
「イマネ・ケリフのパスポートが女性だったから・・・」と、正当化の発言、
怒ったのは、マイク・タイソン。
「俺があいつと戦ってやる」