東京都豊島区の葬儀社、株式会社中央セレモニーが運営するHPです。

中央セレモニー トップページ > 「帝国の慰安婦」著者、無罪確定
2025年1月26日 : 「帝国の慰安婦」著者、無罪確定

「帝国の慰安婦」の著者、朴裕河(世宗大学名誉教授)。

名誉毀損に問われ、損害賠償請求をされていた。

第一審では「有罪となり980万円の支払い」を命じられていた。

しかし、第二審のソウル高裁では、著書の内容は、「学術的記述」だと判断、人格権を侵害したとは言えないとして原告の訴えを退け、無罪が確定した。

第一審の判決が出た時、驚いたのは、判決の時、裁判長が「真実であったとしても、国益に反するので有罪」と言ったこと。真実かどうかは二の次ということでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA