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2024年5月12日 ： 「帝国の慰安婦」無罪確定
「帝国の慰安婦」の著者、朴裕河教授。
教授は、この著書の中で、慰安婦は、報酬を手にしていた、職業慰安婦であったことを書き、性奴隷ではないと主張しました。
ところが、この内容が「国益に反する」ということで、告訴されました。
この国では、「真実がどうか」ではなくて「損か得か」が重要のようです
しかし、この度、検察は上告を，断念し、無罪が確定しました。
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しかし、この度、検察は上告を，断念し、無罪が確定しました。