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2019年2月2日 : 駐韓日本大使、テロリストに襲撃される

2010年の7月7日、駐韓日本大使重家俊範氏の講演がソウルで行われた。
講演後、一人の韓国人が質問に立った。質問が終わると、その男性は「大使に手紙を渡したい」と言って、大使に近づいていった。
突然、その男はポケットに忍ばせていたコンクリート片を掴み、重家大使に向かって投げつけた。命中せず、更にもう一つを掴み、大使に向かって投げつけた。其のコンクリート片は、大使ではなく通訳をしていた、三等書記官、堀江麻友巳さんの左手に直撃。堀江さんは全治一週間の怪我を負った。
犯人は「ウリダマン」という市民社会団体の代表、キム・ギジョン。
キム・ギジョンは、2015年にも、駐韓米大使のリッパ―ド氏をナイフで襲撃し、リッパ―ド大使に大怪我を負わせた。

これはテロ行為である。伊藤博文公を暗殺した安重根を英雄として崇める韓国にはテロリストを英雄視する傾向がある。これを改善しないと、同様の事件は無くならない。

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