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2015年6月24日 : フィリピン漁船が放水攻撃で沈没させられた。

南沙諸島で漁をしていたフィリピン人が、中国の船から「放水」という攻撃を受けた。大量の水を浴びせられ、その船は沈没した。米軍を撤退させたフリピンには反撃する力はない。泣き寝入りだ。こうやって、中国は次々とフィリピンの領土と財産を奪っている。強大な中国の軍事力の前では、なす術はない・・・。
日本も同じ状態・・・米軍は撤退していないが、憲法の制約のため、やられ放題。尖閣周辺の日本の領海には平気で侵犯してくる。いま、中国の最大の狙いは米軍の沖縄からの撤退。これが実現すれば、南沙諸島に造られた軍事基地から、15分で沖縄に戦闘機が飛来できる。米軍も、グアムからでは間に合わない。
これだけの脅威の前に、日本は覚醒して「国防」を意識する必要がある。やられてからでは遅い。
安保法制は「解りにくい」という声が多い。・・・しかし、中国が攻撃してきたら「誰がどのように国と国民を守るのか?」と考えたら「簡単」なことです。あらゆる事態に備えるのが国家のリーダーの役目です。民主党にはその資格はありません。
対案もなく「安保法制」に反対しているのですから。「中国が攻撃しても何もするな、反撃するな」と言っているのと同じです。安保法制に反対する人たちは言います「中国は攻めてこない、親善交流をしてるじゃないか」・・・と。
フィリピンに対してやってることを見れば、そんなことは言えません。
辺野古で反対運動している活動家は、本土から行っている「プロ」の反対活動家であり、日当は中国系企業から出ています。1日2万円です。いかに、中国が米軍の撤退を目論んでいるか、良くわかります。彼らの声は沖縄の声ではありません。中国の声です。

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