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2020年12月23日 ： 1月6日までのシナリオ
1月6日までの予想されるシナリオ。
①先ず、ジェナ・エリス弁護士によれば、「選挙人は州議会の議決を経て決められなければならない。しかし、7つの激戦州では議決を経ていない。これは憲法に違反する。州議会を開いて、再度、提出すべきである」・・・これを実行すれば、選挙人が入れ替わる可能性が大きい。
②上記事項が、果たされない場合。1月6日、不正に認定された選挙人を、無効にすることができる。無効にすることができるのは、議長であるペンス副大統領である。
③又は、ペンス副大統領は、不正に認定された選挙人を拒否し「合憲的な選挙人」を任命するよう命令することができる。
・・・・トランプ大統領は、「反乱法」や「戒厳令」などの内乱に及ぶ可能性の高い方法は極力とらず、法的に適正に進める考えのようです。
以上は、推測に過ぎませんが、可能性の高いシナリオです。
これを実行すれば「トランプ大統領」が実現します。
