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2020年5月16日 : 絶大な権力を維持したい検察のOBが起こした反乱

検事総長の任命権は内閣にある。人事は慣例に従って検察の意見を受けて内閣が決めてきた。しかし、今回の人事は「定年延長」という特殊な事情に鑑み、原則のとおりに内閣が任命した。すると、「検察OBの一部」が気に食わなくて反乱を起こした。
これまで、多くの政治家が検察に検挙され政治生命を絶たれてきた。しかし、未だに「冤罪」を主張する政治家は多い。
政治家は「巨悪」と言われるが、検察にも「傲慢」にして狡い人もいる。(真面目な政治家や検事も多い。)
司法にも属さず「司法」の仕事をし、行政に属しながら、「行政」の干渉を受けない・・・・。絶対的な権力を持ってきたのが検察。だから、時の総理大臣をも逮捕できた。
しかし、検事も「人の子」・・・誰かに、監視、監督されなければ悪に走る。
今回は、この絶大な権力を保持したいと固執した検察OBの反乱と見える。
今回はマスコミ、野党、検察OBのほんの一部が「反権力」で一致した騒動。
検事総長を任命すべき人が任命した・・・それだけの、当然のことで、何も問題はない。

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