2021年11月10日 : 移植用臓器の定価を決めた中国政府
この度、中国は臓器売買に関し、移植用臓器の定価を決めた。
心臓 177万元、腎臓 284万元
肝臓 461万元 角膜 17万元
子供の心臓 10万元
など。
つまり、臓器売買を中国政府が公認したことになる。移植用臓器の供給元については黙して語らない。供給元は、言わずと知れた、ウイグル人、チベット人、法輪功学習者。
全世界がこの件に関して、対中国非難決議をしている時なのに、どこ吹く風・・・
更に、注目点は、各臓器の値段。
腎臓より心臓の方が安い。保管、移植は心臓の方がずっと難しいのに・・・
また、子供の心臓が何故か非常に安い。
通常であれば、子供の心臓は中々、入手できない。しかし、中国では、毎年、数万人の子供が行方不明になっているという事実がある。これが供給元になっているとすれば、理解できる。
恐ろしい話しですあり、また、恐ろしい国です。
