韓国ソウル市長、朴元淳が9日失踪。娘が「遺言らしきものを残して行方不明になった」と警察に捜査を依頼していたところ、山中で遺体となって発見された。
朴元淳は2011年からソウル市長を務め、市営バスの座席に慰安婦の像を座らせるなどし、またソウル市の税金から毎年50億円もの巨額の資金を反日市民団体に給付していた。辺野古基地移設反対活動の資金にもなっていた。つまり、反日左翼的な人物であった。
2017年から秘書として働いていた女性が8日、弁護士と共に警察庁を訪れ捜査を依頼。警察は捜査を始めるところだった。
容疑は「女性秘書へのセクハラ」疑惑。
朴元淳は文在寅の後の有力な大統領候補だった。

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