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2021年7月17日 : 書店で見つけた本、「新型コロナの大誤報」
書店で見つけた本。
「もう騙されない、新型コロナの大誤解」を買って読みはじめました。
簡単に解説します。詳しく知りたい方は買って読んで下さい。
著者は、西村秀一氏、国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長。という方です。
この方は、臨床医ではなく研究者。研究者は、臨床医のように医師会や、厚生労働省の目を気にせずに発言できますので期待して読み始めました。
著者は、ウイルス研究の日本の中心人物の一人です。
①TVに出てくる、所謂、専門家は、医師には違いないが、「呼吸器系ウイルス」の専門家ではない。
②ウイルスは生体の中でしか生きて行けない。だから、死体、手すり、ドアノブに付着したウイルスは、直ぐに死滅する。死体やドアノブ、手すりから感染することは、まずありえない。
③人間の皮膚には角質層があり、ウイルスの侵入を防いでいる。過度の手洗いは、その角質層を取りかえってウイルスの侵入を許してしまう。
④三密は避けるべき。
⑤コロナウイルスは、空気感染である。よって、換気が大事。フェイスシールドや飲食店のテーブルに立ててあるアクリル板は、空気の滞留を招き、逆効果。
⑥PCR検査はあてにならない。
・・・半分読んだところです。後半は、いずれ書きたいと思います。

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