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2020年6月18日 : 悪いのはレイシャード・ブルックス。

アメリカにて、レイシャード・ブルックスという黒人が、またもや警察官に射殺された。そのため、またもや、デモの大騒ぎ。
しかし、どう見ても、悪いのはレイシャード・ブルックスさんの方。
経緯は・・・
①ハンバーガー店のドライブスルーレーンに駐車し、居眠りをしていた。当然、そこは、邪魔になるし、駐停車違反の場所
②通報され、警察官が駆け付け、居眠りしていたレイシャード・ブルックスさんを検査したところ、基準値以上のアルコールが検出された。
③警察官はレイシャードさんを逮捕しようとしたが、抵抗したため、スタンガンの一種である「テーザー銃」を出したところ、レイシャードさんは、このテーザー銃を奪い逃走した。
④警察官は、止む無く銃を取り出し発砲。レイシャードさんは死亡した。
・・・・以上の経緯です。どうみても、悪いのはレイシャード・ブルックスで、警察官は悪くない。レイシャードさんを弁護する人は、「テーザー銃には殺傷能力はない」と言う。
警察官は、その殺傷能力のないテーザー銃で対処しようとした。しかし、犯罪者がそれを奪い悪用したら、電気ショックを与えたあと、殺害も簡単にできるし、強盗など容易い。
通常の犯罪捜査と言える。

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