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2021年8月17日 : 尾身分科会会長の対策は失敗続き

尾身分科会会長の意見に従い、政府は、緊急事態宣言を発出。

飲食店は、8時以降の営業をやめ、酒類の提供もやめた。

人の流れを少なくせよと言われ、多くの人は自宅に閉じこもった。

ワクチン接種も進め、年配者は85%位が接種した。中年層も約半数が接種した。

しかし、陽性者数は急増している。

つまり、対策に対して結果が出なかった。

今、尾身会長は、「人流を50%にせよ」「行動制限を課す法律を作れ」と言い出した。

結果の出ない対策は失敗と言えよう。

一方、長尾和宏医師は、「コロナを2類から5類にせよ。そうすれば、医療逼迫も、重症化も防げる」と言っている。長尾和宏医師は、イベルメクチンを使い、完璧な実績を残している。長尾和宏医師の元では死亡者は出ていない。

先日、官房長官に面談した方から、「政府は、分科会の入れ替えを検討している」とお聞きした。

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