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2019年12月12日 : 報道ステーションが悪質な印象操作報道

報道ステーションが「切り取り・継ぎはぎ、捏造印象操作報道」をやらかした。かなり悪質です。
世耕弘成経済産業大臣の記者会見でのこと。
「説明できる範囲はしっかり説明した」と発言。
やがて、記者会見も終わり、記者は尋ねた
「次の会見の予定は?」
年内の会見の予定がないため、世耕大臣は
「良いお年を・・・・ってことで」と笑顔で言った。
・・・・この会見を、見事に切り貼りした。そして、「桜を見る会」の説明は来年にします・・・という意味に取られるように編集した。これは完璧に悪意に満ちた編集だ。
報道ステーションでは、富川悠太アナや後藤謙次(コメンテーター)が、「誠意がない」と批判した。
当然、世耕大臣は怒り「酷い切り取りの印象操作だ」と発言し、ツイッターでも発信した。
マズいと思ったようで、翌日の番組で富川悠太アナが謝罪し、テレビ朝日の報道責任者が世耕大臣を訪れ、謝罪した。

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