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2024年2月12日 ： 国会で『嘘』をついたのか？岸田総理・・・
旧統一教会問題で新たな局面・・・・
公開の場で、小西洋之議員は鈴木エイトに語っていた。
「刑事事件で有罪になることが、解散命令請求の要件なので、旧統一教会には解散命令はできないと閣議決定したが、専門家で議論をして、民事でも解散命令請求ができると、新たに閣議決定したと『嘘』を言いなさい」とアドバイスしたら、岸田総理は、そのようにした」と重大事項を自慢げに語った。
同様の内容は、他でも何度も語っている。
このことを、参議院議員の浜田聡議員が国会で質問した。
1. 昨年10月18日か19日に閣議を開いたのか？
2.. その場合の参加者の氏名と決定事項をを公開せよ
3. 小西議員の主張を認めるか？
以上の質問を、2月25日までに回答するよう要求した。
因みに、浜田聡参議院議員は、旧統一教会を批判していた人物ですが、その団体の是非は別として、解散命令請求に至る手続きに疑念が生じたため、その疑念を質問したということです。
これが事実なら、岸田総理は「宗教迫害者」として、歴史に刻まれることでしょう・・・・
