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2022年7月8日 : 参政党って、本当に保守ですか?

参政党って、保守の政党だと思ってきた。だから頑張ってほしいとも思ってきた。で、昨日、彼らの演説を聞いてビックリ。政策が保守とは全然違う。

①愛子天皇をピンチヒッターとして、皇位に就くことはあり得る。

→これは皇統の断絶に繋がります。一旦、愛子様が皇位に就いたら誰が辞めさせられますか?出来ません。その内に、良い子ができて、国民がその子供に皇位を継承させろとか言い出したらどうしますか?

②秋篠宮家を非難する人物がいます。

→一言、不敬です。

③自衛隊を国軍にすることに反対。

→戦闘で人を殺したら、その自衛隊員は、殺人犯として刑事罰を受ける可能性があります。軍人にすれば、大丈夫です。

④国防費の増額に反対。理由は、周辺国を刺激して軍事侵攻されるかもしれないから。

→GDPの2%を防衛費にするのは世界の潮流。自国は自国が護るのは当たり前です。

⑤緊急事態条項な反対。

→世界の127ヵ国では緊急事態条項がありますが、国民の自由は奪われていません。

それどころか、緊急事態条項がないと、戦争ななったら負けます。大災害の時も混乱します。

・・・当初は、政策はみんなで議論して決めると言ってましたが、最近、少しずつ語り始めました。しかし、その内容は保守とは大違いでした。

参政党って本当に保守なんですか?

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