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2021年3月16日 : 危機の尖閣諸島
中国は2月1日から「海警法」を施行した。
このことにより、東アジア情勢は一気に、緊迫の度を増してきた。
中国政府はかねてより「台湾は中国の一部。尖閣は台湾の一部」と主張してきた。
つまり、中国人民解放軍が台湾に侵攻しても国内問題。尖閣に侵攻しても国内問題なのです。
中国が実効支配を求めて、尖閣に上陸し居座っても、日本は有効な対応をとることができない。海上保安庁又は海上自

衛隊が攻撃すれば、日本は戦争を仕掛けた国として、世界は日本を非難し攻撃するかもしれない。何も手出しできずに見ていたら、そこに居座られて、やがて、竹島みたいに、実効支配されてしまう。
この時に、石垣市は「行政標識を尖閣諸島に設置する」という許可を政府に求めてきた。
これは、Good idea 政府が、この陳情を認めるように、国民の協力をお願いしたい。

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