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2021年8月11日 : ワクチンの有効性について

コロナワクチンの効能について、メディアも報じ始めた。

ワクチンを接種した人でも、コロナに感染しているという事実が明らかになった。

①イスラエルは、「ファイザー製の感染予防効果は64%から39%に低下した。但し、重症化予防の効果は91%」と述べた。

②米国などで接種完了後に感染する「ブレークスルー型」が相次いでいる。しかし、重症化のリスクは低い。

③ブレークスルー感染者がデルタ株をうつす可能性は未接種の感染者と変わらないから、接種後も感染対策は必要。

④シンガポールの統計では、過去28日間(7月22日)の新規感染者のうち、44%が2回、30%が1回、ワクチンを接種していた。

新規感染は、接種者の方が多いところが気になるところです。

⑤埼玉県では、7日、新規感染者889人のうち、23人が2回接種済み、と伝えている。

⑥デルタ株に関してはワクチンが絶対ではないことがハッキリした。

結論・・・変異株に対する有効性は低いということです。但し、いずれも軽症。しかし、他人に感染させることは未接種者と変わらないということです。

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