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2021年8月24日 : ワクチンの副反応を認めたスペイン、ノルウェー
ワクチン接種後、死亡するケースが多発しています。
ワクチン接種の副反応と考えて、医師が厚生労働省に報告した件数は、1,000件に近づこうとしている。しかし、厚生労働省は、いまだにか1件もワクチンとの関係を認めていない。
ところが、海外では違う。
2021年1月13日.スペインの南西に位置するガルテラの老人ホームでは、入居者78人に1度目のワクチン接種が行われた。しかし、6日後接種した全員が新型コロナウイルスに感染し、7人が死亡。4人が入院した。地元の新聞では、ワクチンによる副反応として判断されたと報じている。
また、ノルウェーの老人ホームでもワクチン接種後に死亡例が相次いだ。2021年1月、ファイザーとビオンテックが、開発したコロナウイルスワクチンを接種してから、数日以内に29人の高齢者が死亡。そのうち、13人についてはワクチンの副反応が関連していたと、ノルウェー医薬品庁は確認した。