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2021年2月5日 ： ミャンマー、クーデターの背景
ミャンマー国軍は、2月1日、スーチー政府顧問はじめ、多くの政府要人を拘束した。
国軍が政権を掌握した。つまり軍事クーデターが起きました。
この背景には、中国共産党があるようです。
当初、中国共産党は、スーチー顧問に接触していました。目的はミャンマーにある、多くの資源です。
ところが、スーチーは、その中国共産党の目論見に気が付き、その目論見を拒否しました。
そこで、中国共産党に通じていた国軍が動き、クーデターに至ったというのが真相のようです。
バイデンが米国大統領になったため、中国共産党は完全に米国を舐めているようにも思えます。
中国の狙いは、ミャンマーでは終わりません。次はシンガポール、タイ、日本でしょう・・・
日本は、もっと真剣に国の護りについて考えるべきです。中国は、露骨に侵略を始めています。
