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2021年3月18日 : バイデン政権は日本と中国と、どちらを優先するのか?
ケント・ギルバードさんの報告。
アメリカのバイデン政権は、日本と中国のどちらを優先するのか?とっても重要かつ興味の尽きないテーマです。
当初、バイデンは、中国のことを聞かれ「ああ、あいつらはいい人たちだよ、脅威じゃない」と答えていた。だから、心配。お金もかなり貰っているようだし・・・認知症で、それを忘れているかもしれませんが。
しかし、その後の政権スタッフの顔ぶれをみて、少し安心。
ブリンケン国務長官は来日し、
「最初の訪問国として日本を選んだのは偶然ではない。日米関係は世界の平和の礎だ」と語り、更に「日米同盟の再確認をしに来た」「北朝鮮の非核化や拉致問題にも取り組みたい」と話した。
そして、もう一人。
カート・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)
「中近東はもういい、中国へ目を向けるべきだ」と政策の変更を提言した人物。
写真、左がブリンケン国務長官、右がカート・キャンベル国務次官補。

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