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2021年1月30日 ： バイデンに訴訟の嵐
バイデン大統領、就任直後に37の大統領令にサインしたが、直後、訴訟の嵐になっている。
其のうちの一つ・・・
「公有地での石油、天然ガスの掘削をしてはならな」という大統領令にサインしたが、地元の企業から「我々は政府から許可を貰って掘削している。公有地は大統領のものではない。国民のものだ。」と反撃され、提訴されている。
ニューヨークタイムズ編集委員会は
「大統領令を控えろ、ジョー」と言い。
ニューズウィーク誌は、
「大統領、あなたに法律を作る権限は無い」
エポックタイムズは
「憲法違反です」
と、メディアも批判を始めた。
そもそも、大統領には法律をつくる権限はなく、それは議会にある。議会を完全に無視しています。所謂「議会軽視」です。
既存の法律に基づいて、運用に関しての支持が「大統領令」です。
バイデンは政治の素人か・・・？？
