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2021年7月7日 : コロナワクチン接種後の死亡についての「女性セブン」の記事解説。
女性セブン(7月15日号)にコロナワクチンによる副反応と接種後死亡についての死亡者のリストと経緯が詳細に書かれている。
ポイントを解説します。
①6月10日までの、ワクチン接種後の死亡者(厚生労働省に報告されたもののみ)は、ファイザー製 354人。モデルナ製 1人。(モデルナ製は5月24日に接種が始まったばかりなので少ない)
②死亡例は高齢者に多い。高齢になるほど、臓器がもつ生存力を示す「予備力」が低く、高齢者ほど副反応に耐え切れず死に至る
③基礎疾患のある人ほどリスクが高い。高血圧(82人)、糖尿病(50人)、アルツハイマー・認知症(44人)、心不全(40人)、脳梗塞(38人)である。
④コロナワクチンは、接種後に血栓が生じる可能性が指摘されている。血栓が生じて血管が詰まりやすいので注意。
⑤女性ホルモンとの相互作用で、より強い免疫反応を引き起こすことがある。そのため、女性に副反応が出ることが多い。
また、化粧品に含まれる「ポリエチレングリコール」(PEG)に長く接触していると、接種時にアレルギー反応が生じる可能性がある。
⑥ファイザー製のワクチンは日本人と欧米人の対格差を考慮せずに作られた。そのため、日本人は欧米人の3~5割増の接種をしていることになる。
⑦統計的に2回目の接種後の方がリスクが高い。日本では、これから2回目の接種が進むので、死者が増加する可能性がある。
⑧接種から死亡するまでの期間は、1~3日以内が152人、4~7日以内が91人、8日以上が74人。当日の死亡は25人。
⑨事例277件の主な死因は、心不全(37件)、出血性脳卒中(30件)、心肺停止(30件)
⑩2018年、インフルエンザワクチン接種後の死亡例は5,200万人中3件。コロナワクチンは2,400万人中355件。
死亡率は、インフルエンザワクチンの約250倍である。

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