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2021年7月22日 : コロナワクチンと接種後死亡との因果関係
今日は、ワクチンと接種後死亡の因果関係についてです。
厚生労働省の報告によれば、7月21日までにワクチン接種後数日のうちに死亡した件数は、751人。それとは別に重篤な副反応が出た人が2,852人と公表されています。但し、この数字は、厚生労働省に報告されている数字で、実際にはもっと多いと思います。
報告しなくても医師には罰則はありませんので、報告しない医師は多くいます。
さて、この接種直後に死亡したことと、ワクチンの因果関係は、立証が困難です。未知のウイルス、未知のワクチン、未知の副反応に向き合っているのですから、明確な判断ができないのです。
しかし、接種後数日内に死亡した人が僅か数か月のうちに751人いるとなれば、誰だって「ワクチンとの因果関係」を疑います。
厚生労働省の見解では、(7月2日現在)このうち「因果関係なし」と判定されたのは7件だけです。残りは「因果関係」否定できないのです。つまり、因果関係は濃厚だと言うことです。「ワクチンによって死亡した」と結論付けられたのは、現在の処1人のみ。
当然、これからは、増えてゆく可能性は十分あります。
ところで、「ワクチン接種」は病名ではないので、死亡診断書には、別の死因が記入されます。
そこで、7月2日現在ですが、死亡者556人のうち、不明129人、心肺停止39人、心不全32人、急性心不全28人、心筋梗塞21人と多い順に続きます。ご存知かと思いますが、心不全とは「心臓が動かなくなった」位の意味です。急性心不全は「心臓が急に止まった」位の意味です。心肺停止も「心臓も肺も動かなくなった」です。
心臓が止まるのが「死」です。「死んだのが死因」っておかしいです。だから、もう10年くらい前になるかと思いますが、厚生労働省から「極力、死因は『心不全』とは書かないように」との指示が出ています。(それまでは、医師は、かなりの人が死因を「心不全」と記入していました。)
ところが、今回のワクチン接種後の死亡については「心不全」「急性心不全」「心肺停止」だらけです。更に言えば「不明」がダントツに多いのです。ここに医師の困惑が見て取れます。
要するに、ワクチン接種以外に「他に死因は無い」と言っているのです。
だからこそ、厚生労働省に報告をあげたのです。
しぁし、ここで厚生労働省が「ワクチンによる死亡」と認めたら、パニックになり、ワクチン接種を拒否する人が急増し、日本人全体に免疫を作るという目標は未達に終わってしまいます。だからそのようにできないのだろうと推察されます。
8月5日号の「女性セブン」に、7月2日現在の死者数や死因が掲載されていますので、参考にして下さい。
但し、この投稿は、「女性セブン」の記事からではありません。
・・・・何だか、皆さんの貴重なご意見や質問に応えるため、ワクチン問題の投稿が多くなってしまいました。当初は2~3回で終わる予定でしたが・・・・

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