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2020年11月8日 : ウポポイ展示問題報告集会
昨夜、11月7日、池袋にて「ウポポイ展示問題報告集会」が行われた。
パネリストは、(敬称略)
長尾敬(衆議院議員)
小野寺まさる(元北海道議)
的場光昭(旭川ペインクリニック理事長)
仲村覚(日本沖縄政策研究フォーラム理事長)
アイヌはいつからか先住民族とされてしまった。
しかし、アイヌについての歴史は「アイヌは先住民族ではない」ことを物語っている。
先ず、アイヌは17世紀から19世紀にかけて北海道と東北の一部に居住してていたとされる。では、それ以前に住んでいた縄文人は先住民族ではないのか?
アイヌには「鼻刑」「肢刑」「耳刑」などの刑罰がある。これは、中国大陸にはあるが、古い日本の文化にはない。
展示された「アイヌが使っていた茶碗」には「武菱」が入っているものもある。沖縄の文字が入っているものまである・・・・
実にいい加減な展示であり、史実には程遠い内容である。
それに、本物のアイヌは「差別されたことはありません」と証言しているが、何故か「被差別の先住民族」になっている。

ウポポイ展示問題報告集会 への1件のコメント

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