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ウクライナ情勢5

何と！日本からも義勇兵志願者が70人いる。

元自衛隊員らしい。

これを知った、在日ウクライナ人のナザレンコさんは、

「日本人が参戦するのなら、私も行きます。」と、志願兵を希望した。

一方、日本の国会では、安倍晋三元総理大臣が「核共有について、議論すべきだ」と語った。

これは、プーチンが核の使用を仄めかしているからだ。

国会で立憲民主党の杉尾議員が「安倍晋三議員が、核共有について議論すべきと言っている」と問題視した。

これに対して、岸田総理大臣は、「政府としては認めない。議論は行わない」と答弁した。

核の脅威が現実になったこの時に、議論もしないという政治家に国民を守る気概があるか？

ナザレンコさんに比べて、総理大臣の言葉は情け無い。