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2020年6月4日 : アメリカの黒人暴動の背後に中国の影

アメリカの黒人暴動。
死亡した黒人の弟が呼び掛けた。「こんな暴動が亡くなった兄の願いではない。暴動は止めて欲しい」
暴動は、正当なデモの域を超え「略奪、放火、暴行」のテロの域に達した。店舗からブランドのバッグを略奪している様子も目撃され動画にされている。
聖ヨハネ教会が放火された、燃え盛る教会の近くで、何故か、煽る中国人の声が聞こえる。
暴動のあちらこちらで、黒人を煽っている中国語が聞こえる。
翌日の中国人のチャットでは「分からないように、後ろにいて、終わったら静かに消えるという約束だったじゃないか」と、中国人が背後で黒人を煽っていることをうかがわせる内容。
また、暴動現場には、予め中国人が投石用のレンガを用意していた。それを黒人女性が止めるよう注意している動画もある。
昨日、暴動を煽っていた中国人3人が現行犯逮捕された、その中国人は「中国領事館の指示でやっていた」と自白している。
チベット、ウイグル、香港での人権弾圧で窮地に立たされた中国政府が、「アメリカも黒人の人権を弾圧している」とやり返しているという構図のようです。

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