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2020年5月22日 : 「麻雀てろ」か?公務員法、検察庁法廃案

検察庁と公務員の定年延長が目的だった今回の法案は、野党とマスコミ、及び芸能人の反対により、紛糾したが、最後は黒川検事長の「賭け麻雀」が発覚し、廃案となった。
政府は「コロナ禍のなか、雇用情勢は厳しくなっており、公務員だけが雇用を優遇されることは許されない」とし、廃案となった。結局、損をしたのは公務員。自治労に支援されてきた、立憲民主党は自治労に、どのように言い訳するのか?
立憲民主党も窮地に立たされた。
更に、「賭け麻雀」が発覚した黒川検事長。たかが「賭け麻雀」と私は思うが、違法だからこれはどうしようもない。
(騒いでいる、立憲民主党議員も、マスコミ関係者だってやってるだろう!!)
ところで、マスコミは黒川検事長のみ「辞任せよ」「退職金なし」と叩くが、共犯の朝日新聞社員や産経新聞記者には甘い。
「辞任せよ」とか言わない。「遺憾」で終わり、氏名も公表しない。
賭け麻雀は3年位、続いていたという。その長い歴史があるため、黒川検事長は、彼らを信用して「賭け麻雀」に乗った。
そして、見事に裏切られ、暴露された。黒川さんは人がいい。
朝日新聞と昵懇の仲間の人物が新検事総長に就任することが決まったことを考慮すると、三人のマスコミ関係者の中でも、朝日新聞社員が暴露したと考えるのが自然です。(確証は在りませんが)・・・「麻雀テロ」か?
更にいえば、この新人事に朝日新聞およびマスコミは沈黙している。テロの仕掛け人が、

朝日新聞ならば納得のゆくことです。

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