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2013年1月21日 : 絵画展が無事終わる、見る人様々

1月13日から19日まで1週間に亘って行われた、「絵画展」。昨年に続き、後藤後と東丘いずひの師弟展ということにした。多勢の方が来場してくださった。その中には、イランの絨毯製作の会社の社長もいた。その方、14代も続く老舗の主人でイランの人間国宝に指定されていて、NHKでも紹介されたという。東丘の絵のモチーフに薔薇が使われていたため、惹かれて入場したそうだ。・・・・お話を聞くと、薔薇はイランの国花だという。事務所が文京区音羽にあるので是非遊びに来てくださいと言って帰った。
また、ギリシャ在住のプロデューサー・・・東丘の絵をみて「これなら、ヨーロッパの人達も気に入る、ギリシャで個展をやったらどうですか?」と乗り気。
更に、1日目に来場した韓国の方は・・・後藤後の絵を見て衝撃を受けたという。「あの絵にはメッセージが込められています。強く感じます。・・・・家に帰ってからも、興奮して2日間も眠れませんでした。それで、インターネットで調べて、出てきた絵を観たり、書いてある事項をノートに書き写したりしていました。」ということでした。
人の感性は其々違う・・・・しかし、これほど関心を持って頂いたとは驚きでした。
ご来場いただいた方々、またお買い上げいただいた方々に深く感謝申し上げます。

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