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戦争に勝ったことがない大国がある。・・・中国です。その昔、日本に侵略しようと目論み、朝鮮を使って、日本に攻めてきた、しかし、結果は敗退した。チンギスハーンの戦略には尻尾をまいて逃げた。近世では、英国と闘い負けた。日本とも戦った、しかし、負けた。ベトナムなら勝てるだろうと１９７０年代のこと、ベトナムに攻め込んだ、しかし、反撃にあい撤退した。・・・負け癖がついた中国。ある人が言った「中国人は痛いのが大嫌い」・・・ダメと思ったら、すぐに退散するのが中国人。最近、中国はまたもやベトナムにチョッカィを出した。ベトナムの船に船体をぶつけて沈没させた。ベトナムの首相は怒って「戦争も辞さない」と国民に訴えた。すると、中国はさっさと退散した。しかし、無抵抗のチベットには平気で侵略し仏教徒を迫害する。ウイグル自治区でも多くのウイグル人を虐殺する。最近ではブータンにもチョッカイを出し始めた。
中国は、弱い国、無抵抗な国には容赦なく侵略し殺害するが、強い国、抵抗する国には手を出さないのです。日本の姿勢は自ずと決まります。そうです、強い国、やられたら１０倍にして返すぞ・・・という姿勢をもてば、中国は手を出しません。
憲法第９条は中国にとっては、美味しい言葉です。