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2015年8月15日 : 安倍談話

安倍首相の談話。世界中のすべての国の「植民地政策」と「侵略」を批判した。そして、人類が犯した「戦争」という罪を「痛切に反省」した。更には、戦争と言う罪を犯したすべての人々になり代わり、その被害者に「お詫び」をした。
そして、子や孫に「謝罪をさせてはいけない」と力強く語った。これは、謝罪せざるを得ないような「戦争」をしてはならない。と言う意味と。「今までの日本は謝罪したけれど、もう十分。これ以上してはならない」という二つの意味がある。
素晴らしい、談話でした。日本は世界の「植民地政策」を打ち破り、解放しました。そのことを伝えたのです。
主語と目的語を述べず、語った内容は、上記のようにもきくことができます。
私見を述べれば、「謝罪」とは、「するもの」であって、「させるもの」ではない。謝罪を強要したら、その時点で、平和や友好は無くなります。
安倍首相、お疲れ様でした。

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