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マスコミが伝えない真実
秘密保護法は「表現の自由を侵害するため」憲法違反だ。と訴訟を起こした人がいる。結果は東京地裁が棄却。高裁に抗告し棄却。最高裁に抗告。これもまた、棄却。（２０１４年１２月４日）・・・つまり、秘密保護法は憲法違反ではないという最高裁の判決が出たことになります。
更に、元三重県職員の珍道世直という人が、「集団的自衛権の閣議決定は違憲だ」として、訴訟を起こした。一審も二審も却下。そして、２０１５年７月２９日最高裁は、上告を棄却する決定を下した。
訴訟をしたために、合憲であることが決定してしまった。訴訟しなければ、ずっと「違憲の可能性がある」と言えるのに。ハッキリしてしまった。しかも、審議もせず、棄却である。審議の必要なし・・・ってことです。
却下されるほどのことを、野党は「違憲」と言い続ける。そういえば、最高裁にて合憲の判断がされたのに、未だ野党もマスコミも「違憲」と言っている。報道すらしない。これは明らかにおかしい。真実に目を背けている。

神渡 良平さんと一緒です。