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焼失した首里城復元のため、全国の篤志家が沖縄県や那覇市に寄付をしている。
11月9日現在で6,700万円が沖縄県に
4億4,140万円が那覇市に寄せられた。
しかし、那覇市はこの寄付を県に移譲することを検討している。
県はワーキンググループを組織して、使途を検討するという。…
・・・・ということは、集まった寄付金は必ずしも首里城復元だけの為に使われるとは限らない・・・ということか？
デニー玉城知事がWGの委員を選定するとしたら、それこそ、知事の意向を忖度した委員が、理由をこじつけて、自分たちの都合の良いように拡大解釈して、自身の活動に利することに使うかもしれない。
直接、沖縄県や那覇市に寄付するのは考えものです。
因みに、写真は、元々あった「首里城」です。今回焼失した首里城とは似ても似つかぬものです。どうせ復元するなら、本物を復元していただきたい。