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2018年10月8日 : サンフランシスコと大阪市「姉妹提携」解消か?

サンフランシスコには多くに中国系米国人が居住している。先の市長は中国系の人物だった。
ところで、このサンフランシスコに「慰安婦の像」が設置され、さらに、その像が市に寄贈された。つまり、市の公共物となった。
1957年以来、姉妹提携をしてきた大阪市の芳村洋文市長は、「慰安婦に関する歴史は捏造されたもの」だと、書簡を送ってきた。しかし、ブリード市長は何ら歴史の検証をせず、「歴史は、その通りだ」と譲らなかった。
そして、遂には、吉村市長からの書簡に対して、返信もせず、無視を決め込んだ。
吉村市長は、止む無く「姉妹提携解消」を通知した。
すると、ブリード市長は「姉妹提携の解消は片方が、一方的にできるものではない」と伝えてきた。
両者の信頼を損なうことをしておきながら、酷い言い分です。
しかし、その背景には、多くの中国系の有権者が市内に居住して大きな政治力を持っているのです。

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