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2015年7月26日 : TBSの報道特集・・・捏造か?

昨夜、TBSの報道特集でインドネシアにおける「戦時性暴力」の特集を放映した。内容は、オランダ人女性が調査し、3人の被害者をTBSが取材した。加害者は日本軍人。日本軍人が数人で自宅に来て、嫌がる二人の姉を無理やり連行し、慰安所で性的奉仕をさせられた。妹は毎日2回お弁当を持って行ったが、やがて、その妹も複数の日本軍人に強姦されたという。・・・「お兄さんと思っていたのに」・・・。と話す。
しかし、この特集には違和感を感じた。・・・何故?無理やり嫌がる二人の姉を連行した日本軍人を「お兄さんと思っていた」などと言えるのか?この言葉から推測されるのは、「日本軍人と慰安所で働く女性の家族とは関係が良好だった」ということ。ならば、「嫌がる姉を無理やり連行」という行為自体は無かったのではないか?また、妹(13歳)が一人で毎日2回お弁当を持って行ったということは、その場所は決して危ないとか、嫌われている場所ではないと云える。半分本当で半分嘘・・・と感じた。
従軍慰安婦肯定論者が、後退している現在、巻き返しのため、インドネシアで済州島でやったような捏造を始めたように思える。
インドネシアは90%以上の国民が「日本が好き」という、大変な親日国である。何故なら、オランダ軍を追い出し、インドネシアを独立させたのが日本軍。インドネシア人は日本軍を「神の軍隊」と言って、尊敬したのです。インドネシア独立のために先頭に立って戦い、戦死した日本軍人数千名の英霊を、今もインドネシア人は丁重に祀っています。この現実からみても違和感を覚えます。

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