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2018年9月22日 : LGBとTは別物・・・差別にすり替えないこと

LGBT・・・Lはレズ。Gはゲイ。Bはバイセクシャル(両刀遣い)Tはトランスジェンダー(性同一性障害)・・・このうち、性同一性障害には、何らかの対策が必要かもしれない。しかし、LGBは性的趣向であり、極めて個人的な問題。多くのLGBはその事実をひたすら隠している。
カミングアウトされても、殆どの人は、その性的趣向を非難はしない。但し、同調はしない。ある種の違和感は感じる。
これは差別ではない・・・違和感に過ぎない。
この問題を政治的に、どのように救おうというのだろうか?
「おれはゲイだから国が面倒みろ、金出せ」単純に言えば、こうなる。やっぱし違うんじゃないか?
杉田水脈議員が言うように、LGBとTを分ける。LGBに国の予算を投入するのは「生産的じゃない」
ところで、LGBTの人たちは「同性婚」を認めて欲しいらしい。
確かに、夫婦同然に暮らしていても、相続などの問題で超えられない壁がある。
日本国憲法では、第24条において「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」と定められている。憲法改正をしなければ「同性婚」は認められないことになる。
LGBTの皆様は、憲法改正に向かって意見を集約すべき時が来ました。

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