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2014年8月31日 : DNAは放射線により破壊されるがすぐに回復する。

「原発とどう向き合うか」の解説第三弾。
放射線がDNAを傷つけるのは事実。一旦、破壊されたDNAは回復しないと思っているが、実際には細胞もDNAもどんどん回復する。年間被曝線量が100ミリシーベルト以下なら問題ない。
ところが、細野豪志大臣(民主党)は除染対象は年間5ミリシーベルト以上の地域だと云っていたが、いつの間にか、年間1ミリシーベルト以上・・・と言い出した。1ミリシーベルト以下までの除染は不可能であり、不要なことである。そして被災地の住人を益々不安にさせてしまう。
因みに、DNAを破壊するのは放射線だけではない。活性酸素もDNAを傷つける。
また、喫煙は受動でもすぐに、100ミリシーベルト位の被曝になる。
チェルノブイリの直後に死人が出ている。原因は放射線障害ではなく、ノイローゼや故郷を追われて仕事が無くなった。アル中・・・などによる自殺がかなりの率を占めていた。・・・同じことが福島でも起きている。放射線の過大報道は危険なのです。

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