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2019年3月28日 : 大高未貴講演会にてゲスト出演

3月23日、夕刻、神奈川県民センターにて講演会。講師はジャーナリストの大高未貴さん。演題は「日本のメディアが伝えない国際情勢」
昼、講師の大高未貴さんから東丘にいずひ(女優)さんに連絡がきて「挺対協の尹貞玉に土井タカ子が金を渡した現場を目撃したことを証言して下さい」
で、壇上に登り東丘いずひさんが証言しました。
私もその時、一緒に目撃したため、同様に証言しました。
1992年10月のこと、来日した尹貞玉と東丘が会うことになった。立会人として大杉も同席した。場所は、永田町の衆議院会館。尹貞玉と東丘が話をしていると、やがて、土井タカ子の秘書が現れ、現金の入った茶封筒を尹貞玉に手渡した。
秘書は、「いつものです」と言う。—-ということは、来日する度に、何度も手渡ししていることになる。しかも、領収証も貰わない。つまり、帳簿には記載されない出金ということになる。
私達は、それを見て、唖然とした。
東丘は、慰安婦を不憫に思い、人道的な立場から劇団を結成し、芝居を通して慰安婦のことを知らせた。彼女は、家、土地を売ってこの活動を続けた。そして、千葉の館山に慰霊碑をTBSと共に建立した。次は、韓国に立てようとして尹貞玉と連絡を取り合っていた。その矢先の出来事だった。

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