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2019年1月9日 : 辺野古工事中止を求める署名が197,000筆を超えたけれど
辺野古工事中止を求める理由は、サンゴ礁の保護。しかし、政府は、珊瑚礁を別の場所に移した。このことを伝えないメディア。
ローラなどのタレントが工事中止を求める署名を集め、その数は197,000筆を超えたという。ホワイトハウス前でも抗議集会を始めた模様。
しかし、以下の理由でこの署名に応じるのは難しい
①同一人物が、複数回署名した可能性がある。
②地元の辺野古行政区では8割の人が賛成している。地元の声が無視されている。…
③珊瑚礁の移植など適正な措置が伝えられていない。
④工事中止に伴う、普天間基地の「危険回避」の政策は宙に浮く。
⑤日米の協議、名護市の議会での承認、当時の県知事の承認
など、全て民主主義のプロセスを経て、決まられたこと。こ
れで中止したら、議会制民主主義の軽視、無視に当たる。