東京都豊島区の葬儀社、株式会社中央セレモニーが運営するＨＰです。

裁判の件・・・その後。判決のことがニュースに流れると・・・なんと、被告の家に週刊誌の取材に記者が訪ねてきた。
マスコミ対策のため、土曜日にそのママと会った。
その話の中で、ママは「裁判に負けたら、死ぬつもりでした・・・」と静かに云う。相当、追いつめられていたのでしょう。
一つの命を救ったのかもしれません・・・。
マスコミの餌食になって、好き勝手に書かれるのは、避けたいです。

いろんな方の話しをまとめると、奇跡のような判決だったようです。まず、大方の弁護士だったら、初めからあ諦めて賠償金の値段交渉に入るだろう・・・ということです。ところが、こちらは弁護士じゃない。徹底的に闘って相手の矛盾点を暴いた。そして、裁判官が超エリートだったこと。超エリートだから、過去の判例に囚われず、判決を出せた・・・ということでした。