東京都豊島区の葬儀社、株式会社中央セレモニーが運営するＨＰです。

韓国経済の衰退が著しい。サムソンを筆頭に韓国経済は大きく伸びた。ところが、日本が、アベノミクスを始めると、「円安」が進み、韓国の輸出は一気に停滞し、経済も落ち込み始めた。経済の先行き見通しは「下方修正」を繰り返した。いくつかの財閥企業が倒産した。また、昨年の「セウオル号事件」以後、世界は韓国政府の対応の拙さに辟易し、これでは、韓国経済も持たないと感じ、韓国経済を見放した・・・これにより、一気に韓国経済は衰退の坂を転げ落ち始めた・・・これ以上、ウォン高が進むと、韓国経済は回復不能になる。朴クネ大統領は、為替介入を指示した。なりふり構わぬ政府の介入に、米国は「不当な韓国政府の為替介入を止めよ」と糾弾した。しかし、それでも、政府の為替介入は止まらない。遂に、IMFもキレて、「韓国政府の介入」を止めるよう指示した。
外交でも、朴クネ大統領は弱体化してきた米国から、勢いのある中国に摺り寄って「二股外交」を進めてきたが、結局、米国は「アジアでの同盟の中心は日本しかない」という姿勢を明確にした。二股外交の敗北である。
迷走する韓国経済と韓国外交・・・・将来、朴クネさんは、「歴史に『無能な大統領』として名を残すような気がする。