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2018年9月24日 ： 辞表を出してから・・・と言った議員は若手議員
自民党総裁選の最中、斉藤健農水相は「安倍派の議員から、『石破を応援するなら辞表を出してからにしろ』と圧力をかけられた」と発言した。
しかし、ジャーナリストの田崎史郎さんが調べたところ、この発言をした議員は、選対の責任ある立場の人ではなく、しかも、若手の議員だったことが判明した。
ならば、安倍総裁に何ら責任はなく、若手の発言だから、圧力にもなっていない。
結局、印象操作のために、まるで、選対の重鎮が発言したかのように嘘をついた・・・ということである。
だから、石破茂は「彼は、嘘をつく人間ではない。しかし、誰が言ったかをいってはならない」と言い。斉藤農水相は選挙後「何を言っても、負け惜しみになる」と言って、遂に、誰の発言かを隠し通した。…
やることが野党のような狡いやり方です。このような、狡い卑怯な人間には、閣僚のポストはあげられません。「適材適所」にはなりませんから。
