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稼働４０年を超えた「老朽化した原発」は廃炉が決定した。全国に５基以上対象となる施設がある。政府は何が何でも「原発に頼っている」訳ではない。確かに、福島の原発は「米国製のお下がり」・・・所謂「中古品」だった。政府も、「廃炉予定」をしていたもの・・・。当時の首相「鳩山由紀夫」さんが京都での「CO2、対策会議」で「CO２を２５％削減します」と、できもしない約束をしたため、廃炉にできなかった。原発を止めたら、その分火力発電に頼り、CO２は激増する。
現在、千葉の君津では「火力発電」の建設が進んでいる。今後、長期にわたり「火力発電」の建設は続くという・・・。このままでは、CO２が日本と地球上にドンドン増えてしまう。異常気象や災害の大きな原因とも云われている。
時代に逆行しているように思います。