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2018年9月3日 : 習近平の判断ミス

習近平は大きな判断ミスを犯した。側近の王岐山を左遷したことにより、アメリカ情報が不正確なものとなった。王岐山はアメリカと太いパイプを持つ人物であった。
更には、トランプを只のビジネスマンと見誤った。
トランプは「赤狩り」をやった、マッカーシー上院議員の右腕として、共産主義者をアメリカから追放した敏腕弁護士「ロイ・マーカス・コーン」の愛弟子である。
トランプは共産主義の悪魔性と中国の陰湿な間接侵略を誰よりも見抜いている。大統領就任後、自分の政治思想に会わないものは、ドンドン首をすげ変えてきた。そして、ソ連を追い詰めて崩壊させたレーガンのように、いよいよ、中国を追い詰めるための「米中経済戦争」を仕掛けた。
関税をかけ、大豆の輸出制限をした。トランプ外交の成果により、欧州もロシアも米国側に歩み寄った。中国は孤立しつつある。
AIIBも「国家版サラ金」であることが分かってきたため、今ではアフリカが頼ってくるのみである。困った中国は、騙されやすい日本に擦り寄ってきた。
しかし、日本には安倍晋三という情勢を見抜く政治的天才がいる。容易く騙されはしない・・・。ソ連を崩壊させたレーガン、中曽根同盟が、今また、トランプ、安倍同盟として蘇っているようだ。・・・・今、中国は崩壊前夜の状態にある・・・。習近平の求心力は一気に弱体化しつつあり、人民日報にも習近平は登場しなくなってきた。幹部からも批判の声が噴出し始めている・・・。
写真の説明・・・一枚目、若き日のトランプとロイ・マーカス・コーン。二枚目、習近平。三枚目、王岐山

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