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2018年9月22日 : 総裁選・・・石破は惨敗

総裁選前は「冷遇するな」「冷や飯を食わせるな」と言っていたが・・・終わってみれば、石破茂は惨敗。
前回は議員票が200で、そのうち、89を石破茂が取った。しかし、今回は議員票は倍増して400になった、しかし、石破茂は73しか取っていない。
前回は44%、今回は18%・・・どうみても石破茂の惨敗です。
議員票が倍増したことは黙っていて「石破茂は善戦した」と報道するマスコミ・・・党員票は確かに善戦したと言える。しかし、あのマスコミによる根拠なき「森友・加計」の問題で批判の嵐にあっても、党員票の過半数(55%)を取った安倍晋三こそ讃えられるべきだ。あの批判と批難の中で、対立して立候補した石破茂は過半数を取れなかった。やはり惨敗です。多くの党員はマスコミに騙されなかった・・・とも言えます。
さて、終わってみると、何と、石破茂は「どのような打診をうけても断る」と、政府と党の要職の打診を拒否した。選挙前とではいうことが全く違う。
・・・発言をコロコロと変え、政策も違う人物を重要ポストに就けることは困難です。
遂に安倍さん「石破派の重要ポストへの起用はしない」と公言しました。これをもって、またもや「冷や飯を食わされた」とでもいうのでしょうか?

言ったら、それは卑怯ですよ・・・

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