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2018年4月30日 : 結局は、経済支援を日本に要求か?

文在寅大統領が、日朝会談について語った。
「『安倍首相は、北と対話する意思を持っている』・・・と金委員長に伝えた」
「特に、過去の歴史問題の清算をもとに北と国交正常化させることを願っている。」・・・と語った。
これって・・・過去の植民地政策を反省し、謝罪して、経済支援をしなさい・・・そうすれば、拉致被害者を返すかもよ」
というように聞こえますが・・・?
これを言われたら日本政府も困る。歴史問題は、学術的には検証済で、謝罪は不要ですが、「拉致被害者を返すから」と言われれば無碍にもできない。・・・・結局は人道的な立場で経済支援を行うことになりそう。
拉致被害者を小出しにされたら、その都度経済支援をせざるをいなくなる・・・。
日本のマスコミは、早速、煽り始めました。
NEWS23で、星浩氏は、「日本は植民地政策をとってきた。朝鮮戦争でも、民族を分断してきた。隣国として支援すべきだ」と発言。
・・・・この人の頭の中は、全く「学術的な検証」が為されていない。
・・・・あの、野外で二人だけで会話した30分。文在寅は、金正恩に、日本から経済支援をさせるノウハウを教えていたんじゃないかな・・・これは勝手な推測。

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